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DMにおけるルール適用度という考え方 by004

今回はルール適用度(REL)についてのお話。
プレイヤー間でどのくらい厳密にやるか共通認識をもとうぜ、ということです。
もとはマジック・ザ・ギャザリングの事例だけれども、この考え方はジャッジキルに対する考え方などに活かせると思うので。


まずはルール適用度の定義について。
http://mjmj.info/data/JPN_IPG_20120621.html.JPN_IPG_20120920.html.diff.htmlより引用。
” ルール適用度とは、ルールがどの程度厳密に適用されるか、技術的に正しいプレイである必要があるか、またどのような手続きが取られるかということをプレイヤーとジャッジの間で意思疎通するためのものである。

 イベントのRELは、与えられる賞の大きさや、どの程度の距離からプレイヤーが来るかによって上昇させられるべきである。遠方から来るプレイヤーは、より競技的であり、ルールや手順が正確であることを望む傾向にある。イベントのRELはそれを反映したものとなる。

一般/Regular

 一般イベントは、楽しくプレイすることに焦点を置いている。高額の賞品や招待がかかっていないイベントのほとんどは、このレベルで行なわれる。プレイヤーはゲームのルールをほとんど知っていて、ポリシーや何が罪悪かについて聞いたことがあるはずであるが、家でやっているのと同じような態度でプレイすることが予想される。プレイヤーはルールに従う義務はあるが、技術的に精密なプレイよりも教育的で紳士的であることに焦点があてられる。

これらのイベントにおける違反の扱いは、「一般イベント用ジャッジ法」に従う。

競技/Competitive

 競技イベントは、たいていの場合、高額の賞金やプロ・イベントへの招待などがかかっている。プレイヤーはゲームのルールを(技術的に詳細なレベルではないにせよ)知っていてポリシーや手続きについても詳しいはずであるが、過失についてはそれほど厳しく罰せられない。この種のイベントにおいては、イベントの完全性を守ることで全てのプレイヤーがイベントに興味を保つようにするとともに、プロ・レベルのイベントの手法や手続き、ルールに詳しくないプレイヤーも参加できるようにする。

プロ/Professional

 プロ・レベルのイベントは、高額の賞金、名誉、その他の利益によって遠方からプレイヤーを呼び寄せるようなイベントである。この種のイベントにおいては、プレイヤーは高いレベルでの振る舞いと、競技イベントよりも厳密なプレイが求められる。”


「バゴーンパンツァーのドロー宣言をせずにドロー効果を使った」「4枚表向きにするはずが間違えて5枚表にしてしまった」といったようなケースに、「細かいことは気にせずに戻せばいい」という意見もあれば「本来知り得ない情報やアドバンテージを得ているのだから反則で負けにすべき」という意見もあります。
こういった問題に対戦ごとのルール適用度を定めておくと、プレイヤー間で共通認識が生まれ言い争いも減るんじゃないかと思うんですね。

さきほどの引用を具体的にDMに当てはめてみましょう。

○一般/Regular
いわゆるフリー対戦。野良vault。まあこのレベルで問題は起きないでしょう。

○競技/Competitive
DRや店舗予選がこのレベル。vault大会も参加条件の手軽さからこのレベルとして扱っていいと思いますが、詳しくは後述。相手の合意の上で巻き戻しOKや小さいミスは戻して終わりなど。認識にずれが生じていさかいが起きやすいレベル。

○プロ/Professional
DMにプロは存在しませんが、CSや公式大会(地区予選を含む)がここに当たります。巻き戻し禁止、非公開領域を見たら投了など。


ゲーム機など高額商品が掛かり遠方からも人が来るCSにおいて、正確なプレイを求められることに異議は無いと思われます。正確な、ということは例えばプレイミスは戻さない、宣言はきちんとする、といったことです。(※プレイミスは戻さない=マナタップミスを戻すとかが無しって話で、本来使えないものを使ってしまったときに戻すことは含まない。細かくはまた記事書きます)


さて、今回の議論ポイント。vault大会の位置づけとは。
vault大会はDRと同様基本的に参加に権利は不要で頻繁に行われているもので、ここで細かいミスの指摘をするのはやりすぎではないかと思うのです。
”プレイヤーはルールに従う義務はあるが、技術的に精密なプレイよりも教育的で紳士的であることに焦点があてられる。”の理念を大事にしたい。
「vault大会をCSの調整としてガチでやりたい」という人がいるのも分かりますが、ミス一つを咎めて対戦の機会を失うのは本末転倒ではないでしょうか。
リアルと違いイカサマが不可能なので、取り返しがつくミスなら許容してあげるべきです。

逆に自分がミスをしてしまった場合、勝手に戻せば当然やられた側は嫌ですし、決定的な情報アドバンテージを得てしまったら自発的に投了を宣言するのが紳士的というものです。

結局のところはどちらかにミスがあったとき相手に不快な思いをさせないように発言するのが大事ですね。
まあ勝負事になると熱くなってそうもいかないものですが。
合意が形成できないときに参照できる統一された指針を用意するのも大事ですね、これは別記事で書きます。



まとめます。
・ルール適用度という考え方が広まり、どれだけ精密にプレイする必要があるかプレイヤー間で共通の認識が出来ると良い。
・それでも生まれる認識のずれに対して、参考基準があるとよい。MTGの考え方を借用すればよいのでは?
・vault大会に関して小さいことでジャッジキルをするのはやりすぎ。


vault大会のルール適用度に関しては人それぞれ意見があると思うので、厳しく扱ったほうが良いという意見の人もぜひ伺いたいです、どんなことでもコメントもらえると嬉しいです。
またミスに対する理念については記事書きます。

以上、004でした。
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